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湯谷城訪問ログ
湯谷城所在地(国土地理院地図へ) 湯谷城は雷土城(板木城)と同じ稜線上にあり、 遺構の構造と規模から雷土城の支城と言える。 湯谷城主郭部分にある解説板。 湯谷城主郭様子。 高い木はなく、周辺も1m程度の草藪に覆われている。 しかしこの辺りは急に崖になっていたりするので注意。 草藪に覆われていてもハイキング道があるので、 城全体を見る事自体は割と簡単である。 湯谷城の鳥観図風お絵描き。 主郭南の三連堀切は「六日町町史資料編第1巻」の図を参照させてもらった。 曲輪と呼べそうなエリアは主郭とその北東方向の曲輪のみで、 ほとんどが痩せ尾根で、堀切を執拗に掘っている。 これは籠城する城というより普段は物見として活用し、 有事には敵兵の侵攻を妨げる為の城と言える。 PR |